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Future Earth 国際事務局日本ハブより 環境の現状に関する新たな書簡についてのお知らせです
2022.06.16
Future Earth 国際事務局日本ハブより以下の情報が寄せられました。
1972年、ストックホルムで開催された「国連人間環境サミット」で、2200人の環境科学者が環境の現状に関する緊急提言を行いました。国連サミットから50年後の2022年、国際学術会議、Future Earth、ストックホルム環境研究所は、ストックホルム+50会議(2022年6月2-3日)を前に、自然科学者、社会科学者、人文科学者の専門家執筆グループを招集し、この歴史的呼びかけを現代化し拡張しました。このキャンペーンはNature誌で紹介され、新しい書簡への支持を呼びかけています。
ストックホルム+50会議での発表以来、この新たな書簡には、すでに500人以上の賛同者が集まっており、日本のFuture Earthコミュニティにもこの書簡への支持を呼びかけたいと思います。ぜひ、皆様のネットワークでもこの書簡を共有し、賛同を募っていただければ幸いです。
書簡への賛同を表明できる専用サイト: https://science4stockholm50.world/
専門家グループ共同委員長によるNature誌への寄稿: https://www.nature.com/articles/d41586-022-01511-7
本書簡に言及したNature誌の論説: https://www.nature.com/articles/d41586-022-01508-2
Future Earth の関連ウェブページ: https://futureearth.org/2022/06/01/support-the-stockholm50-letter-from-science-to-fellow-citizens-of-earth/