イベント
[2022. 2.10] 温室効果ガス研究の最前線 – パリ協定の目標達成に向けて
国立環境研究所 GCPつくば国際オフィスとFuture Earth Japanとの共催で、下記のオンラインイベントが開催されます。
温室効果ガス研究の最前線 ーパリ協定の目標達成に向けてー
地球温暖化の鍵となる、二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素などの温室効果ガス。
観測やモデルによる最前線の研究から、温室効果ガス循環の現状や将来の予測を紹介し、パリ協定の1.5度目標の達成に向けて何が必要か、考えます。
日時 | 2022年2月10日(木)13:30-15:00 |
開催形態 | Zoomウェビナーによるオンライン開催 |
言語 | 日本語(英語講演には同時通訳有り) |
参加費 | 無料 |
参加申込 | 2月9日(水)までに、以下よりご登録ください。ご登録後、参加用のZoomリンクが届きます。 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_oBaqYK-OQ6ao7u1giXcHMQ |
主催 | GCPつくば国際オフィス、フューチャー・アース日本ハブ、国立研究開発法人国立環境研究所 地球システム領域 |
講演者
Giles Sioen | フューチャーアース日本ハブ シニアオフィサー/国立環境研究所 特別研究員 |
Prabir K. Patra | 海洋研究開発機構 地球表層システム研究センター 物質循環・人間圏研究グループ グループリーダー代理 |
伊藤昭彦 | 国立環境研究所 地球システム領域 物質循環モデリング・解析研究室長 |
中岡慎一郎 | 国立環境研究所 地球システム領域 大気・海洋モニタリング推進室 主任研究員 |
遠嶋康徳 | 国立環境研究所 地球システム領域 動態化学研究室長 |
羽島知洋 | 海洋研究開発機構 環境変動予測研究センター 地球システムモデル開発応用グループ グループリーダー代理 |
開会挨拶:三枝信子 (国立環境研究所 地球システム領域長)
コメンテーター:江守正多 (国立環境研究所 地球システム副領域長)
モデレーター:白井知子 (国立環境研究所 GCPつくば国際オフィス代表)
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
よろしくお願い申し上げます。